地域子ども館（あそべえ・学童クラブ） 
地域子ども館とは
地域社会全体で子育てを支えるという考えに基づき、小学生の放課後等の安全な居場所を確保し、全児童対策の視点で子どもの健全育成を図る放課後子ども教室『あそべえ』と、授業の終了後に家庭において保護者の適切な監護を受けられない児童に対し、その安全を確保し、健全な育成を図る『学童クラブ』とを連携させ、市立小学校全12校で「地域子ども館」として運営を行っています。
委 託 元：武蔵野市
委 託 元：武蔵野市
市立小学校全１２校で、
学校の敷地内または学校に隣接した場所に「あそべえ」と「学童クラブ」があります。
放課後の過ごし方について
週に数回、習い事や塾のない時間帯に安全に過ごせる場所が欲しい。放課後の時間を自由に好きな遊びを楽しみたい。 |
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毎日保護者が仕事から帰ってくるまで安全に過ごす場所が欲しい。放課後の時間を集団生活のルールを守って一定の生活リズムの中で過ごしたい。 |
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あそべえとは、来たい時に来て好きな仲間と好きな遊びをする“自由来所型の施設”です。市立小学校全12校で「教室開放」「校庭開放」「図書室開放」を実施します。校庭や教室で安全に遊べるよう複数のスタッフが見守ります。
対象 学区に居住する小学生全児童
利用料 無料
利用方法 あそべえに利用登録する。
※登録条件なし 過ごす場所 あそべえ教室、校庭、図書室
過ごし方 工作やゲーム、スポーツなど自由に過ごします。おやつの提供なし
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学童クラブとは、保護者が就労等により放課後の時間帯に不在となるご家庭の児童をお預かりする施設です。“毎日通う生活の場”です。市立小学校全12校のそれぞれに学童クラブがあります（校内又は隣接）。
対象 小学１年生〜３年生
利用料 月額8,000円
利用方法 入会申請書及び就労証明書等の提出が必要。
※入会条件あり 過ごす場所 学童クラブ室、校庭、あそべえ教室、図書室等
過ごし方 スケジュールに沿って集団で生活します。おやつの提供あり
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『あそべえ』と『学童クラブ』の違い
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| 目 的 | 市立小学校全12校で「教室開放」「校庭開放」「図書室開放」を実施します。 小学校施設等を利用した放課後・土曜日等の子どもたちの安全な居場所作り、異年齢児童の交流を目的としています。 来たい時に来て、好きな仲間と好きな遊びをします。スタッフの見守りの中、安全に過ごせる自由来所型の施設です。 | 保護者の就労・就学・疾病・介護等で放課後帰宅しても監護にあたる人がいない児童を預かり、遊びを中心とした活動により児童の健全な育成を図ることを目的としてしています。 市立小学校全12校のそれぞれに学童クラブがあります（校内又は隣接） 登録児童はほぼ毎日通所し、集団の中で生活します。 |
| 対 象 | 開設小学校の在籍児童とその学区等に住む小学生（登録制） ※国立私立に通う児童は、原則として、居住する学区のあそべえに登録が可能 | 市内在住の小学校（私立・国立等を含む）１〜３年生（障害児は6年生）で、保護者が就労、疾病その他やむを得ない事情により昼間家庭にいないため、授業終了後に家庭において保護者の適切な監護を受けられないもの。 |
| 休業日 | 日曜・祝日・休日・年末年始（日曜日、祝日、年末年始12月29日〜1月3日）、その他学校行事等により臨時休業があります。 | 日曜・祝日・休日・年末年始（日曜日、祝日、年末年始12月29日〜1月3日） |
| 開所時間 | 教室開放
【通常期】13時〜17時 【学校休業日等】９時〜17時 校庭開放 【通常期】放課後〜17時 【学校休業日等】学校により時間帯が異なります。※冬季期間は16時30分まで 図書室開放 【水曜日】放課後〜17時 【土曜日】９時〜正午、13時〜17時 【長期休業中】水曜日及び土曜日の13時〜17時 |
【通常授業日】
授業終了後〜18時
【土曜日・夏休み等市立小学校休業日】 ８時〜18時 【延長育成】 18時〜19時 ※別途、登録と延長育成料が必要 |
| 利用料 | 無料 | 育成料 月額8,000円（２人目からは6,000円） 延長育成料（要手続）は１人１カ月2,000円、日額500円 |
| その他 | ※ 入会受付・審査及び育成料の徴収は武蔵野市が実施します。 ※ 平成27年度より学童クラブの対象は小学校全学年となりましたが、武蔵野市では、入会希望児童数の増加により希望者全員を受け入れることが困難であるため、当面の間は１年生から３年生（障害児については6年生）までを入会対象とします。 |
施設案内
※この地図をクリックすると大きな地図をご覧いただけます。
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運営体制
「学童クラブ」と「あそべえ」をあわせて「地域子ども館」として、館長を中心に、両事業の連携をはかりながら運営をしています。「学童クラブ」と「あそべえ」との合同イベントの開催も行っています。また、運営にあたっては学校や地域の方々の協力をいただいています。
※事業の運営は武蔵野市から委託を受け子ども協会が行っています。